たぬぱん日記 17
くまぱんより愛をこめて
愛しいたぬぱんへ
ボクの誕生日の夜、一緒にサ○マルクというレストランに食べに行ったね。
ナイフとフォークを使って食べるので、ボクもキミもちょっと緊張しちゃったよ。
2000円のコースを頼んで食べたね。ココはパンがとっても美味しいから、パンを頼んだよ。パンは毎回焼きあがりをコックさんが運んでくるね。
キミはコックさんが見えるたびにパンセンサーが働いて、鼻をクンクン、クンクンさせながらパンを目で追って、
「パンだ、パンだ!もうすぐ来るよ!」と、とても嬉しそうにルンルンしていたね。そして、パンがくると遠慮がちにパンを2個ずつもらって、美味しそうに口に運んでいたね。
ボクが前菜を携帯のカメラで撮っていると、
「HPに載せるの?」と笑いながら聞いてきた。そして、メインディッシュが運ばれてきてボクがあらかた食べ終わる頃、
「あっっ!!写真撮ったの?」と聞いてきた。ボクが、
「あーっっ!!忘れた~~っっ!!もう、ほとんど残ってないよっ!」と慌てて言った。キミは、
「メインディッシュなのにぃ。惜しいことしたねぇ。」キミは残念そうに言った。
パンはデザートの前まで定期的に回ってきた。
ボクとキミはパンをお腹いっぱいになるまで食べたね。
デザートのアイスは少し溶けていたけど、パンで乾いていた口の中に、甘く冷たく溶けた。
キミはとても満足そうな顔で
「もう、お腹いっぱいだよ。もう入らない~!」と言った。





























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